なぜ「SOFT EDGE」なのか
名前に込めた想いと、デザインへの考え方
ビジネスのはじまりは、まだ言葉にならない想いや、曖昧でつかみきれない輪郭を持っています。
その不確かさと向き合いながら、少しずつ方向を定めていく──その過程こそが、最も創造的で、繊細で、決定的な時間だと私たちは考えています。
SOFT EDGEという名前には、そんな初期フェーズの事業に対する姿勢が込められています。
「SOFT」は、相手の想いや空気を丁寧に感じ取る柔軟さ。
「EDGE」は、物事の本質を見抜き、鋭く捉える視点。
この二つの感性を同時に持ち合わせることが、価値あるビジネスデザインにつながると信じています。
強すぎるエッジは人を遠ざけ、やわらかすぎる形は曖昧なまま終わってしまう。
その中間にある、“やわらかく、鋭い”輪郭──それこそが、伝わるブランドや事業の原型になる。
SOFT EDGEは、そんなバランスを大切にしながら、言葉・視覚・構造の設計を通して、まだ見ぬビジネスの核を共にかたちにしていきます。
ビジネスの核を共につくる、デザインの伴走者として
SOFT EDGEが向き合っているのは、まだ確かな「正解」が見えないフェーズの事業です。
スタートアップや新規事業の立ち上げ期──シード・アーリーステージと呼ばれるそのタイミングには、明確なブランドや整った資料よりもまず、「なぜこれをやるのか」「誰にどんな変化を届けたいのか」といった、根っこの問いと向き合う時間が必要だと考えています。
私たちが提供するのは、デザインや言葉といったアウトプットだけではありません。
その一歩手前にある、「核を見つけること」そのものを支援しています。
ブランド設計、コンセプトメイキング、提供価値の言語化、ピッチ資料の構成──どのプロセスにおいても、中心にあるのは“共に考えること”と“深く聴くこと”。
SOFT EDGEは、チームの対話や探索に伴走しながら、見えない思考を整理し、言葉と形にしていく存在です。
たとえば、対話から生まれた断片的なアイデアをつなぎ合わせ、伝わるコンセプトに整える。
たとえば、プロトタイプ段階のサービスに対して、ユーザー視点で価値の軸を再定義する。
決まった答えを出すのではなく、問いを育てながら方向を照らしていく。
そのプロセスに寄り添うことこそ、SOFT EDGEのビジネスデザインです。
小さな問いから始まり、つながり広がっていく未来へ
SOFT EDGEは、たくさんの「まだ言葉になっていない想い」と出会うことから始まりました。
「これから事業を始めたい」「自分たちの価値をうまく伝えられない」「軸が定まらず、次の一手に迷っている」──
そんな声を受け止めながら、少しずつ一緒に言葉を探し、形をつくり、ブランドの核を見つけてきました。
振り返れば、完成したロゴや資料よりも、その前段階の対話やスケッチの方が印象に残っています。
手探りの中で交わされる対話、問いと問いの間に生まれる気づき。
SOFT EDGEは、そうしたプロセスそのものに価値があると信じ、今もそれを大切にしています。
これからも、明確な解がない場所にこそ足を運び、事業の“核”と“未来”をともにつくるパートナーでありたいと思っています。
デザインは、単に見せるためではなく、共に考えるための道具。
言葉や構造を通して人と想いがつながり、育っていく循環を支える存在であり続けたいのです。
ビジネスにまだ輪郭がないときこそ、SOFT EDGEの出番です。
その最初の一歩に、私たちを思い出してもらえたらうれしいです。
